手描きの年賀状について

私は毎年手描きで年賀状を書いています。
学生の頃、絵が好きで高校を卒業したあと絵の専門学校に通いました。

そこで得た知識を元にアナログで描いたり、パソコンで製作して印刷したりしています。
毎年自分流の凝ったデザインの年賀状を作っています。
回りからの評判もそこそこ良く、毎年楽しみにしてくださっている方もいます。

親からも年賀状の製作を頼まれることがあります。
我が家では大型犬を二匹飼っています。
その二匹の顔をその年の干支の真ん中に貼って作るオリジナルの年賀状が好評です。

我が家のペットの紹介も兼ねているので、毎年このデザインにしています。
親の年賀状はこれで良いのですが、私の友達に宛てるものはもう少し凝ったことをしています。

友達が好きなものを描いてあげたり、リクエストをもらってそれに沿ったものを描いてあげるととても喜んでくれます。
毎年交換している人は私に頼めば何でも描いてくれると喜んでくれます。

余裕のある年はネットでの年賀状交換もしています。
自分のサイトや交流サイトを通じて仲良くなった方と交換したり、一方だけが送ったりしています。
それこそリクエストを募ってなるべくそれに近いものを描くようにしています。

ネットだけの知り合いで顔も知らない人に送ることもあります。
しかし、顔を知らないからこそ、より丁寧に描いています。
その人がどんな人か分からないけど、喜んでもらいたいので一生懸命描きます。
もちろん絵だけではなく文字にもこだわります。
可愛い絵が好きな人には丸っこい字を書きます。
交換で送られてくる年賀状の字が丁寧な人のはなるべく達筆になるように頑張って書いています。

その人その人にあった年賀状になるように工夫しています。
新年に初めにみて嬉しくなるような、そんな年賀状にしたいのです。
年明けにあって一番初めに年賀状のお礼を言われるととても嬉しいです。
やりがいを感じるし、来年も手の込んだものを作ってあげようと思います。
お礼を言われるのが前提ではありませんが、それでも何か言われると嬉しく思うのは当然だと思うのです。

最近の若い人はあまり年賀状を出さないようで、私の働いているところの若い子も出しても2、3枚と言っていました。
私が学生の頃は友達から届く年賀状が楽しみで仕方なかったのですが、時代の流れなのでしょうか。

もっと若い人達にも年賀状を書いてほしいです。
嬉しさや楽しさ、新年のあいさつの大切さなどを分かって欲しいです。
年賀状をもっと身近なものに感じてほしいと思います。
30年も前の年賀状を見つけた。今では考えられないような、凝った一枚だった。味わい深い、そんなはがきを作りたかったのだろう。今年の年賀状作りが少し楽しみになった。

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